“熱や重力や空気 / progress of phenomenon”
大東は昨年のKUNST ARTSでの個展「必然的な事だが偶然的な運命」において制作のドキュメント映像を発表しており、葛本はそれを見て「よいなぁ」と思った。また、葛本自身も学生時代に同様の趣旨の映像資料を残している。
Section4ではドキュメント的な意味合いではなく、制作過程で生まれる素材の形状変化に着目し、独自のヴィジュアルをビデオインスタレーションとして展開する。
2019.1 「藝文京展EX ~つなぐ~」会場資料掲載文
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