KUDZUMOTO YASUAKI 葛本康彰

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やまあそび vol.4 野外絵画作品展
絵描きが山に行く理由 / Painter in the Forest

2019.11.24(sun.)
11:00~16:00

作家|岡本里栄 企画|葛本康彰
Painter|OKAMOTO Rie Planner|KUDZUMOTO Yasuaki

共催|やまあそび製作委員会
   同志社大学経済学部岸基史ゼミナール

協力|同志社大学経済学部学生プロジェクト
   日本自然保護協会 自然観察指導員奈良連絡会

【イントロダクション】
今年6月、奈良市内のGallery OUT of PLACEでお留守番プロジェクトvol.14「さとやまーギャラリ」という展覧会を開催しました。展覧会のコンセプトは“里山とギャラリーの連動”であり、僕たちは里山で画題を探し、素材を集めました。展覧会はそうしたリサーチのもと、里山をモチーフにした絵画と里山の廃材を利用した彫刻や机・椅子等で構成されました。街中のギャラリーにあって絵画は“里山”を覗き見る窓のようでありました。本展ではその展覧会からの流れを引き継いで、今度は里山を舞台に1日限りの作品展を開催します。それは街と里山との新たな連動であり、絵画を通して里山から街を眺めるような場の提示を試みます。

【ワークショップ】
「さとやまのおもちかえり」
時間|12 : 00 ~ 15 : 00  参加費|500円
里山をモチーフにフレスコ技法を体験するワークショップです。手のひら大程度の作品をお持ち帰り頂けます。参加をご希望の方は汚れても良い服装でお越しください。

【観覧にあたっての諸注意】
※野外での展示ですので気温の変化や、虫刺され等に留意した服装でお越しください。
※雨天中止。中止の際は下記やまあそび製作委員会HPにて、当日午前8時までにお知らせします。
HP | https://kudzumoto.com/works/yamaasobi/


同志社大学経済学部 里山きゃんぱす
〒630-0101 奈良県生駒市高山町2693

同志社大学経済学部が、経済学の実践型総合学習をおこなうフィールド。専門科目「里山保全の実践経済学」が開講されている。日常は、里山の価値の再発見と新たな価値の創造に向けて、同学部の岸基史ゼミナールの学生が地域住民の方々と共に里山の修復・保全活動を行っている。



近鉄富雄駅バス停2番乗場 傍示行 乗車「東庄田」下車徒歩10分
近鉄三山木駅バス停3番乗場 高船行 乗車「打田」下車徒歩20分
京阪私市駅から くろんど池自然公園経由 徒歩約90分

緊急時連絡先|080-4482-5001(葛本)

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